堺市北区の内科、呼吸器内科、アレルギー科｜藤原内科クリニック

喘息は症状をコントロールできる病気です。まずは、飲み薬や吸入薬で過敏性を抑えて、喘息の発作を出さないようにすること。そして、治療を進めながら、患者さんの話をよく聞いて、徐々に薬の量を減らすなどの工夫をしていきます。

また、いつ発作が出るかわからない側面がある一方で、コントロールができれば、日常生活を普段通りに生活することが可能です。ですから、症状がなくても定期的に診察を受けることが大切になります。

当院では、患者さんの訴えを聞く問診に重きを置き、しっかりと状態を見極めて、治療を行っていきます。説明もわかりやすく、丁寧に行いますので、喘息や長引く咳などでお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

昭和46年

大阪大学医学部　卒業

昭和47年

大阪府立羽曳野病院（現：大阪はびきの医療センター）内科　勤務

昭和58年
～昭和60年

米国オハイオ州クリーブランドのケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部　感染免疫研究室に留学

平成7年

羽曳野病院（現：大阪はびきの医療センター）アレルギー内科（喘息内科）部長

平成15年

羽曳野病院（現：大阪はびきの医療センター）　退職

同年

藤原内科クリニック　開院

• 日本アレルギー学会認定　アレルギー専門医
• 日本内科学会認定内科医
• 大阪大学　医学博士

• 日本アレルギー学会
• 日本呼吸器学会
• 日本内科学会
• 日本臨床免疫学会
• 日本結核・非結核性抗酸菌症学会（旧：日本結核病学会）

• 気管支喘息　※詳しくはこちらをご覧ください。
• 慢性閉塞性肺疾患（COPD）
• アレルギー疾患（花粉症・アトピー性皮膚炎・鼻炎など）